消費者庁の消費者安全調査委員会の調査で、2019-25年の7年間に介護事業所で発生した車いす使用者の送迎事故34件のうち、7割が死亡事故だったことが分かった。車いすの固定やシートベルトの装着が不適切なケースが目立ち、安全確保の不備が重大事故につながる実態が浮き彫りになった。【渕本稔】
消費者事故の原因究明や再発防止策を担う調査委員会は、介護事業者などによる送迎時の安全対策を検証するため、25年7月29日に事故原因調査を開始した。消費者安全法では開始から1年以内の
(残り601字 / 全833字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】
【関連キーワード】


